VLTORといえば角ばったアッパーが特徴です。


フォアードアシストノブ周辺もVLTOR独特の形状です。


アンビのマグキャッチはトリガーに指をかけたままマグチェンジができるので慣れるとタクティカル
リロードに有利です。
電動ガンは途中でマガジンを抜くと給弾されずに空撃ちになるという人がいますが私の経験上
ほぼ99%はチャンバーに弾が残っていて1発は撃てます。
狙ったままのマグチェンジは決して無駄ではないと思います。

特大のボルトストップはライブです。
ホップ調整時にダミーボルトをロックするので調整が容易です。


右のマグキャッチも特大で非常に押しやすいです。


イメージチェンジでストックを変えてみました。
ストックチューブに薄型LiPoを入れています。

【メカボックス換装】
AF製のメカボックスに換装しました こちら>

【チャンバーユニット換装】
M4系のチャンバーは構造上ホップの微調整が難しく作動中の振動で緩んでしまう等の問題があります。
そこでステアーなどのドラム回転式?と同様のホップ機構を持つアルミ削り出しのチャンバーへ換装しました。

美しいブルーアルマイト仕上げです。
外観だけでなく工作精度も優れています。
樹脂製や鋳物のチャンバーは製造方法の都合でノズル挿入箇所の穴が真円ではありません。
ゆえに発射時には隙間からエアーが漏れて初速の不安定やパワーダウンを招きます。
このチャンバーは内部が真円なのでエア漏れが皆無です。
ちなみに内径とベストマッチなのはφノズルだそうです。

せっかくなのでホップパッキンも交換します。
長掛けホップ効果があるライラクスの「HOPテンショナー」です。


固め・柔らかめの2種類が入っています。


純正とは全く異なる形状ですがそのまま収まります。




【実射性能】
これまでより繊細なホップ調整が可能で戻りもありません。
ホップテンショナーの効果もあって軽めのホップで十分に弾道が伸びます。


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