M-36(チーフスペシャル)TANAKA製
画像は限定発売のPC(パフォーマンスセンター)

実銃は装弾数5発の小型リボルバー
他社製リボルバーはグリップにガスタンクを設置するためフレーム側の構造が
独自の物になり実銃パーツは使用できないことが多い。
TANAKAはシリンダー内にガスタンクを設置することによりグリップ内部やハンマー
周辺を実銃に近い構造にすることに成功した。
そのためグリップ類は実銃用を取り付けることができる。
BB弾の装填方法も特殊でシリンダー内部にカタツムリのような通路があり、ここに
BB弾が複数入りシリンダーが回転するたびに1発づつシリンダー前面のパッキンに
装填される仕組みになっている。
短いバレルながらHOPを装備しているためそれなりに飛距離は出るが集弾はお世辞にも
良くないので実用性はかなり低い。
インドア戦でも出会い頭くらいの至近距離でなければ厳しいかもしれない。
持った雰囲気はいいので『3番目の銃』としてポケットやポーチに忍ばせるのもいい。

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